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はり灸進化論 照喜名治療院(鍼灸院)
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オスグッドの主な症状
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2021年4月30日
2022年5月13日
オスグッド
成長ホルモンにより、骨、筋肉の成長が速い時期(小学校高学年から中学生)に起こりやすい。特にスポーツをしている成長期の子供に発生する。
頚骨粗面(大腿四頭筋の付着部)の炎症で痛みが発生する。
骨の大きさ、硬さが変化する成長期に過度な運動をすることで起こる。
骨の成長が筋肉の成長より早いと、筋肉がひっぱられ、骨に付着している筋に緊張がかかり、炎症や剥離が起こる。
痛みがひどい時はアイシングするとよいが、やりすぎると筋肉の血行不良を起こし、治るのに時間がかかるので注意が必要です。
安静にすること、骨の付着部のテーピング等による圧迫、大腿四頭筋の緊張をとることが治療方針となる。
主な症状
運動を止めるとよくなる。
通常の筋肉痛と異なり、痛みが1週間以上続く。
膝下にでっぱりができる。
走ったり、正座したりすると痛い。
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